2007年03月01日

北海道遺産シリーズ

「函館西部地区の街並み」(函館市)
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「写真提供サイト」http://nature.aru.co.jp/

函館山と函館港に囲まれた函館西部地区は、函館発祥の地であり、函館が最も繁栄した明治末期、大正、昭和初期に建てられた和風、洋風、和洋折衷様式の歴史的な建造物が数多く残されており、これらが坂道、街路樹などと融合しながら函館らしい特色ある街並みをつくりだしています。
この街並みは、市民で愛着を持ち誇りとする貴重な財産であるとともに、歴史的文化遺産であり、市民と行政が一体となり保存に努めています。

■函館市
函館市電は明治期に馬鉄で出発し、大正時代に電車化、市民の足として大発展しました。
戦後自動車化の波の中でも生き残り、ヨーロッパ並の利用定着度を誇っています。今後、環境に優しい都市交通の再構築が議論される中で、市電は決して旧式のものではなく、自転車と並ぶ未来志向型の資産として、高く評価できるでしょう。
ヨーロッパでは各都市に市電網が発達し、市民生活と新しいまちづくりの核になっています。函館では歴史的街並みに似合う市電文化の再生が、愛好会により活発に進んでいます。

■札幌市
札幌の市電は、昭和2年の市営交通発足以来、路線の拡大や車両の工夫・改良を重ねながら、「市民の足」の花形として親しまれてきました。しかし、道路事情の変化や地下鉄の開通で次第に路線を縮小、昭和49年5月には現在の1路線を残すだけとなりました。
一時は全面廃止も考えられましたが、市民の熱望によって存続となり、昭和60年からは23年ぶりに新型車両も登場。現在は車両の更新や、すすきの〜創成小学校間のセンターポール化、軌道・安全地帯の改修など札幌市が平成5年度から取り組んでいる都市環境整備事業の一環として、街並みにマッチする整備拡充を進めています。

提供 文章:「北海道遺産とまちづくり」より 写真:北海道遺産 

一方、こうした街並みを構成している歴史的な建造物には、宿泊施設や商業施設などの現代生活に生かした積極的な使いかえを行う事例が数多く見られ、こうした商業活動は、地区に賑わいと活性化をもたらす一つの要因になっています。

■生まれ変わった歴史的建造物
現在、都市景観形成地域には、都市景観の形成上重要な価値があると認められる建築物等を景観形成指定建築物等として指定し、48件が指定を受けています。また、伝統的建造物群保護地区内において伝統的建造物として76件が指定を受けています。
これらの歴史的建造物は、明治、大正、昭和初期に建てられてたものですが、老朽化とともに、取り壊しの危機にさらされることもありました。
建物は使用されてこそ意味があるもので、どんなにすばらしい建物であっても使用されなければ傷みは急速に進み、やがて朽ち果てることになります。古い建物であれば、置かれている状況はなおさらきびしいものがあります。
しかし、そのようなきびしい時代の荒波の中でも生き残り、現代生活の中で活用されている魅力的な建物が西部地区には数多くあるのです。















「路面電車」(函館市、札幌市)
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■函館市
函館市電は明治期に馬鉄で出発し、大正時代に電車化、市民の足として大発展しました。
戦後自動車化の波の中でも生き残り、ヨーロッパ並の利用定着度を誇っています。今後、環境に優しい都市交通の再構築が議論される中で、市電は決して旧式のものではなく、自転車と並ぶ未来志向型の資産として、高く評価できるでしょう。
ヨーロッパでは各都市に市電網が発達し、市民生活と新しいまちづくりの核になっています。函館では歴史的街並みに似合う市電文化の再生が、愛好会により活発に進んでいます。

■札幌市
札幌の市電は、昭和2年の市営交通発足以来、路線の拡大や車両の工夫・改良を重ねながら、「市民の足」の花形として親しまれてきました。しかし、道路事情の変化や地下鉄の開通で次第に路線を縮小、昭和49年5月には現在の1路線を残すだけとなりました。
一時は全面廃止も考えられましたが、市民の熱望によって存続となり、昭和60年からは23年ぶりに新型車両も登場。現在は車両の更新や、すすきの〜創成小学校間のセンターポール化、軌道・安全地帯の改修など札幌市が平成5年度から取り組んでいる都市環境整備事業の一環として、街並みにマッチする整備拡充を進めています。

提供 文章:「北海道遺産とまちづくり」より 写真:北海道遺産

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posted by 井上 昭三 at 10:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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